子どもさんの遊ぶスペースのある教室もありますので、お電話にてご相談ください。
障害のある子どもさんのサービスや相談窓口について、極端な偏食のある子どもさんのことに ついて、2つの相談を当事者の知人より受ける。
子どもについての相談は、障がいの有る無しに関わらず、今は『西宮市立こども未来センター』が窓口になっています。 障がいのある子どもについての基本的なことは、西宮市のホームページの「子育て」→「障害のある子どものために」に記載しています。
就学前の障がいのある子どもの療育施設には、児童デイサービスの児童発達支援施設(小さい施設)や児童発達支援センター
(大きい施設、若葉園や北山学園はこれにあたる)などがあり、一般の保育園や幼稚園も利用できるところがあります。
児童発達支援施設は、療育手帳がなくても利用可能(健常児も利用可)で、面接により受給者証が交付され支給料が決まります。
4月より相談支援制度になり、障がいのある子どもについては障害者相談支援事業所の相談員が担当となり、 本人が必要な支援を計画することになっています(高齢者のケアマネのようなもの)
子ども未来センターなどの相談窓口で偏食について相談できます。 自閉症等の障がい児にも極端な偏食が見られますが、そちらで医師の診断も受けられます。 そして偏食指導などの方法もあるので教えてもらうこともできます。
参考のために、どのような偏食指導があるかについて
何で食べないかを理解しそれに対して工夫することが大切で、例えば、
・色んな食べ物が目の前に並んでいると食べられない場合、一つずつ目の前に置いて、食べたら褒める。
・ 一回他の物を食べてから、好きなものを食べるようにする
(最初から嫌いな物を食べさせるなどハードルを上げないで、子どもが好きそうな物
(揚げ物などが比較的子どもが好き)から初める。などがあります。
西宮市立こども未来センター
「西宮市立わかば園」と「西宮市スクーリングサポートセンター」を移転・再編し、福祉・教育・医療が連携して、
さまざまな悩みや不安のある子供に対し、切れ目のない一貫した支援を行っていくことをめざしています。
<開館日・時間>
月曜日~金曜日 9:00~19:00
土曜日 9:00~17:00
※診療・リハビリは
月曜日 9:00~19:00
火曜日~金曜日 9:00~17:30
※日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休館します。
<相談・問せ>
子供・保護者からのご相談は
0798-65-1881
学校・関係機関等からのご相談は
0798-65-1882
診療所のリハビリ予約については
(リハビリ予約センター)
0798-65-1928
お孫さんの習い事の送迎をしている方に、送迎してもらえるようなところはないか相談を受けました。
にしのみやしファミリー・サポート・センターでは、0歳~小学校6年までの子どもさんの習い事の送迎、 お家の留守番などの支援を行っています。会員登録をして利用可だが、ボランティアの申込みをして、 上手くそのボランティアが見つからない場合はできないこともあります。 西宮市在住で、子どもさんが健康であることが条件となります。
TEL:0798-39-1534
費用:月~金の平日 →30分400円
土日・祝日・年末年始 →450円
※にしのみやしファミリー・サポート・センターのホームページに詳細を書いていますのでご確認ください。
http://www.nishi.or.jp/contents/
0000194500030008700513.html
ご家族がガンで、本人の帰宅願望や今の状況を考えて、入院中のA病院から、通いやすいB病院への転院を希望している。 本人の今後の治療も含めてどうすれば良いか悩んでいるというご相談。
転院は可能なので、現在入院中の病院の地域連携に転院の希望を伝えれば、手続きをしてもらえます。
病院からの外泊、外出について
病院に入院中の外泊、外出の時に、介護保険ではなく医療で訪問看護を利用することが可能で転院前であれば今の病院の地域連携に、
「外泊の時に、B病院の訪問看護に来てもらいたい」旨を相談できます。在宅での看護は慣れずに不安にもなるので、
状態を看てもらうと安心できるのではないかと思います。
在宅での暮らしについて
退院し、在宅で介護保険を使って生活することになれば、B病院には居宅介護支援事業所もあるのでケアマネをお願いすることもできます。
同じ事業所だと、状況の情報共有がしやすいというメリットがあります。
知的障がいのある双子のお子さんが、コミュニティへ行くと泣いて大変な状況になるので、 気を使わないで遊ばせたり、少し預けたりするところを探している。
障がいのある子どもさんの支援には、専門的な相談窓口、そして同じような状況の親御さんとのつながりが大切だと思います。 専門職の方への相談で、「必要な支援」や、「子どもたちへの関わり方」を知ることができますし、同じ境遇の方とのつながりで、 「気持ちを理解しあえたり」、「情報交換」もできます。スピードは違っても子どもさんは必ず成長しますので、 その為に必要な支援を知っていくことが大切と思われます。
遊び場について
〇
西宮にある当事者グループ:障害のある子をもつ親の会『ゆうきっこクラブ』障がいのある子どもさんを持つ親御さんのグループで、
ホームページを見ると、ひろ場や居場所づくりなどの活動もされているようです。
http://www.seishonen.or.jp/
k/yuukikko/yuukikko.html
あそぶ場所について:西宮市総合福祉センターの体育館を、自由に使える日があるとのこと。
西宮市社会福祉協議会(事務局所在地)
〒662-0913
兵庫県西宮市染殿町8番17号 西宮市総合福祉センター内
TEL:0798-34-3363
FAX:0798-35-1132
知的障害児通所施設〈基本的な情報〉
障がいのある子に関する施設について
子どもについての相談は、障がいの有る無しに関わらず、今は基本的には『西宮市立こども未来センター』が窓口になっています。 障がいのある子どもについての基本的なことは、西宮市のホームページの「子育て」→「障害のある子どものために」に記載しています。
就学前の障がいのある子どもに訓練を行っている療育施設には、児童デイサービスの児童発達支援施設(小さい施設)や児童発達支援センター
(大きい施設、若葉園や北山学園はこれにあたる)などがあり、一般の保育園や幼稚園も利用できるところがあります。
児童発達支援施設は、療育手帳がなくても利用可能(健常児も利用可)で、面接により受給者証が交付され支給料が決まります。
4月より相談支援制度になり、障がいのある子どもについては障害者相談支援事業所の相談員が担当となり、 本人が必要な支援を計画することになっています(高齢者のケアマネのようなもの)
「西宮市立わかば園」と「西宮市スクーリングサポートセンター」を移転・再編し、福祉・教育・医療が連携して、 さまざまな悩みや不安のある子供に対し、切れ目のない一貫した支援を行っていくことをめざしている。
<開館日・時間>
月曜日~金曜日 9:00~19:00
土曜日 9:00~17:00
※診療・リハビリは
月曜日 9:00~19:00
火曜日~金曜日 9:00~17:30
※日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休館します。
<相談・問せ>
子供・保護者からのご相談は
0798-65-1881
学校・関係機関等からのご相談は
0798-65-1882
診療所のリハビリ予約については
(リハビリ予約センター)
0798-65-1928
みやサポこぞッテに参加された方の声
これまで単独で知識もなく走っていました。今は知識も得ながら大会に一緒に参加出来たりする仲間が増え楽しさ倍増!
英文科を卒業後、全く英語に携わることなく云十年…子育てもすこし落ち着いて、“英語またやりたいなぁ、でもきちんと習いに行くほどでもなぁ”と思っていたところにみやサポのレッスンを発見!
少しも喋れず歯がゆい思いもしましたが、ネイティブの先生と世代も仕事も性別も違う他の生徒さんたちとのレッスンは刺激的で、毎回とても楽しく通わせていただきました。
英会話のレッスンは終わってしまって残念ですが、また機会があれば別のレッスンやイベントにも参加できたらなと思っています!
友達に誘われて、お手頃価格に加え、未就園児を連れていけるという魅力に迷わず参加!英語が苦手で話せない私に、ネイティブの先生は、海外の話や文化の違いなどを優しく教えてくれました。一緒に参加した方々も優しくてフレンドリーな方ばかりで、ブレイクタイムには、県外出身の私に西宮の歴史や名所、素敵なカフェなどを教えて下さったり、そんなおしゃべりも楽しかったです。
そして何より、みやサポのスタッフさんたちが優しくて温かくて、子どもは一緒に遊んでもらい、私の相談にものってくださいました。みやサポは、西宮市に引っ越してきた方や、子育て中の方にぜひ来て欲しい、きっと西宮をもっと好きになる場所です!
みやサポこぞッテの教室は、学ぶ楽しさもありますが、地域の方々の交流・生きがいづくり・居場所づくりのサポートとして開催しています。
H29年度は、英語、韓国語、中国語、手話などの語学や、太極拳やランニングなどのスポーツ、絵画、料理、人間関係講座など、それぞれの特技を生かし地域貢献して下さる先生方の教室に、のべ約500名の方々が参加、地域交流スペースには、子どもから高齢者までのべ約1,000名の方々が集い、コミュニティが生まれています。
このように参加された方々の楽しそうなお顔を見ると、本当にやって良かったと、先生方、そしてご協力いただいている皆さまへの感謝でいっぱいになります。
ありがとうございます。
無料英語教室に関わられている方々の声
「先生が優しくて、わかりやすく教えてくれます」
フェイスブックで知った英語教室は、アットホームな雰囲気が魅力です。
地域の大人の方に、あたたかく迎え入れてもらえる娘たちは幸せ者です。
英語、英語とにかく英語の習得が必要と叫ばれる今日。学校の英語についていけない、学校以外で学ぶ機会を持つことができない学生はどうするのだろう?そんな疑問を抱いていた時、みやっこサポートの存在を知り、私が少しでも役立つことがあればとその扉を開けました。
そこで思いを伝えると、うれしいことに大きな賛同と場所の提供を得ることができました。
今この教室に集まる学生たちは、自らの意思で足を運び、誰に強制されることもなく自分のペースで適宜アドバイスを得ながら英語を習得しています。
「有り難うございました」と頭を下げて帰っていく学生を見送り、私達も心あたたまる思いに満たされ、微力ながら、今日も宮っ子をサポートすることが出来たことに幸せを感じています。
西田公園前に事務所兼交流スペースを開き、数か月たったころ、「私、子ども達が心配なのよ…」と入ってこられたのが木谷先生でした。すぐに意気投合し、無料英語教室をすることになりましたが、最初のころは1人も来ない日もありました。
あれから1年、毎週水曜日は、自分のペースで勉強を楽しむ子ども達の姿があります。そんな子どもたちの姿、そして「娘はここが好きなんです」、「先生に出会って子どもの人生が変りました」とのお母さん方の言葉に、「やって良かったね」と先生と手を握り合って喜んでいます。
子ども・子育て支援の活動である「子どもの防災塾」や「子育てトーク」で活躍される先生も、社会にある問題を自分ごとのように考え、自らみやサポのドアを開けられた方々です。
自分にできる何かをしたいと思う人は街にたくさんおられます。そんな方々と、それを必要とする人たちを繋げることもまた、私たちの大きな役割だと感じています。
相談に来られた方の声
2017年春、みやっこサポートとの出逢いが私の人生を暗闇から救ってくれました。
1200g、975gでこの世に産まれてきた双子の孫には障がいがありました。でも福祉サポートなど全く知らず、2年間家の中だけで生活していた双子と家族を無我夢中で支えていました。
そんな時、ふと手にした1枚のパンフレットで『みやサポ』の存在を知り、藁をもすがる思いで事務所を尋ねました。
とても温かく迎えて頂き、医療従事者の私でも知り得ないサポートを、素晴らしいネットワークを駆使して調べ、必要な専門施設や、専門員(相談員)への道しるべをつけ、孫の将来へ光を与えてくれました。
私は、そのような活動があることをもっともっと世の中の人々に伝え、いま悩んでいる人、辛いことを一人で抱えている人に寄り添う『みやサポ』の存在を知ってほしいと思います。
そして今、そんな願いを込めながら微力ながら自分にできることをと思い、こども食堂のボランティアに参加させて頂いています。
2018年春、3才になった双子は、健常者との関わりの中での更なる成長を求め幼稚園に入園、新しい生活をスタートさせました。
これからも孫の成長を楽しみに、みやサポの活動を支えるボランティアの一員として、情報発信ができればと思っております。
活動を始めてからたくさんのご相談がありました。その中でも一番多く寄せられたのが、障がいを持つ子どもさんのご家族からのご相談でした。人は障がいのあるなしに関わらず、スピードは違ってもそれぞれの成長があり、できるだけ早く子どもさんの成長や親御さんに必要なサポートに出会うことが必要です。
しかしKさんからのご相談で、家族の努力でしかサポートにたどりつけない現状を知り大変ショックを受け、自分たちにできることは何かを改めて考えさせていただくことができました。ありがとうございました。
このように子どもに関わることや、ガン患者のご家族からの相談、高齢者の介護サービスについての問い合わせ、そして、支援する側の方々からも、運営や仕事の悩みなどをお聞きするなど、それぞれの立場の方からご相談をいただきました。
「どこに相談して良いかわからなかった」と、たった数年の間にいただいた相談の多さと深刻さに、これが氷山の一角だとしたら、どれだけの問題が街に埋もれているのかと怖ささえ感じました。
ご相談いただいたお一人おひとりの気持ちに寄り添うことを第一に、ネットワークを最大限活かし取り組ませていただいていますが、20年以上社会福祉の現場で培った知識や経験、人の繋がりがあることのありがたさを強く感じています。
今後も、生き辛さを抱えた人に必要な支援の手が届くように、サポートの輪を広げ取り組んで参りたいと思います。
活動を応援して下さる方の声
「核家族化が進み、ご近所付き合いも昔のようではなくなってきて。こんなこと誰に訊いたらいいのか悩んだり、憂鬱になっている人がたくさん居る。だから、暮らしの中の困ったを気軽に訊ける、立ち寄れる場をつくりたい!」代表のその想いに賛同し、賛助会員になりました。応援しています!
このような、温かなご支援・ご協力があって、私たちは活動させていただくことができます。
参加された方からいただく「ありがとう」の言葉は、このように見えないところで支えて下さっている方々への感謝の言葉でもあると思います。
見えるところでも見えないところでも、お一人おひとりの素晴らしい個性が集まり一つの大きな力となって、地域に、社会に役に立つ活動ができるのだと思います。
皆さまのご理解、ご尽力に深く感謝申し上げるとともに、これからもその温かなお気持ちに応えるべく活動を進めてまいりますので、今後もよろしくお願い申し上げます。